Canary WharfのWinter Lights
今日がこのイベントの最終日なのであまり役に立たない情報かもしれないですが、来年も似たような企画をやるかもしれないし、その参考になるかもしれないので（笑）
ロンドンの新しい方の金融街（古いほうの金融街はバンク付近）、カナリーワーフで、ライトのイベントをやっていたので、のぞいてきました。
展示は結構個性に溢れた感じで、「イルミネーション」を楽しむというよりは、「モダンアート」を楽しむ感じ。 なんかロンドンならではな感じ！
メジャーな展示のところは混みすぎててあまり写真を撮れなかったのだけど（人が多くて、前に進むのに必死で・・・あまり人混みが得意でない💦）。 寒い中、よくあんなにも人が集まったなと関心するぐらい、人が集まってました。
全部で26作品あって、詳しくは下記ページにリストがありますが、ここでは私が特に好きだった作品を何種類かだけ。
https://canarywharf.com/arts-events/events/winter-lights-jan-2020/
まずは８番のSHISH-KA-BUOY BY ANGUS MUIR DESIGN
ちょっと人が少ないエリアにあったこともあって、ゆっくりと楽しめました。ライトの色が変わったりするのだけど、その色の組み合わせが綺麗だったし、形もなんとも可愛い感じ(^O^)／
そして順番順に進めると、９番の LACTOLIGHT BY LACTOLIGHTもなかなか面白くて、後ろの高層ビルと並べて見レルのがいい感じ。これも色がどんどん変わるので、周りに立って見てても意外と飽きない。というか、そのライトの動きがよかった！もう少し気温が高かったら、もっとこれは見てたかったかも。
そして、１６番のCONSTELLATIONS BY STUDIO JOANIE LEMERCIER。
これは、水を使った展示ということもあって、風が強くない日に行ってよかった。じゃないと、水しぶきでびしょびしょになりそうな感じ(^^; でも、これがよく出来てて、本当に映像が立体的に見えるんです！ この写真だとわかりづらいかもしれないけど、、もっと撮っておけばよかった・・・ヽ(´o｀；
次は１９番のNEON TREE BY HAWTHORN。これはなんというか、、とにかく遠くから見ると派手に目立ってた（笑）目を引く感じで、私たちも結構早い段階で寄って行きました。
この隣に展示してあった、「ブラの木」もなかなかの存在感だった・・・けど、こちらは写真撮りそびれた💦
そして最後は２６番のSASHA TREES BY ADAM DECOLIGHT。
Estonia発の作品らしいけど、ここはなんとも落ち着いた雰囲気で、寝転んで楽しんでいる人も多かったのが印象的。これは、比較的普通っぽいイルミネーションに近い感じがしました（あまり深い社会的メッセージが埋め込まれていない感じ・・・）。色がとてもカラフル！
さて、明日は少し作り置きをする予定なので、月曜からはもうちょっとお弁当頻度をあげられるかな。
