タパスとケーキ♪
先日、ロンドンに来てから出会ったお友達とランチに行って来ました( ´∀`) かなり久しぶりにお会いしたのだけど、何故か久しぶりに感じず、時間の流れって不思議。
Mayfair付近の「El Pirata」というタパスのお店に行ったのですが、ランチはとても良心的。このロケーションでこのお値段?!という感じ。パンとディップ、タパス2種、ドリンクで、サービス料入れても£11ぐらい?(正確な金額は覚えてませんが…)しかもこのドリンク、ワインも選べるので、二人とも白ワインをチョイス😀
お店の雰囲気はカジュアルな感じ。
私達は開店時間ギリギリに行ったので入ったときはがらがらでしたが、どんどん人が入ってきて、出る頃には地上フロアの席(地下にも席がある模様)は全部埋まってました。他のお客さんは、ビジネスマンと観光客で半々ぐらいだったかな。
そして、お待ちかねのタパス4種!一部似たような見た目になってますが笑、味は全然違いました。
(たった今、タパスのうち一皿撮り忘れていたことに気付きました😲)
こちらは、パプリカのベジタブルリゾット詰め
奥がグリルなす🍆、右がお魚のフライ、左がパンについてきたディップ
あとは、写っていないのが、ちょっと遅れて出てきた白豆のチョリソーとパンチェッタ煮込み。これは、予想より白豆率が高かったのですが、お味は良い感じでした。
やはりタパスは、しっかりとした味付けで美味しいですね!シェアして、色々と試せるのも嬉しいところ( ´∀`)
そして食後は、ちょっと場所を変えてのデザート!人気なお時間なのか、その日は天気がイマイチだったからか、近くのカフェは満席なところも多く、カフェ探しには手こずりつつも、なんとか入れたカフェでやっと頼んだケーキたち。あ、コーヒーも頼んだのですが、撮りそびれてた!
左のはお友達が頼んだチョコスポンジにクリームが挟んであってイチゴがトッピングされているケーキ。ひと口頂いたら、甘さ控えめでコーヒーと合いそうなお味でした。
そして右が私が頼んだ、red velvet cake。スポンジが赤みがかっているのが特徴的なのですが、チョコ味のスポンジに、クリームチーズ系のアイシングがついているこのケーキ。後々調べてみたら、アメリカン発祥らしく(^^ゞ 無意識にアメリカンなチョイスに走るわたくし…💧
このカフェ、Edwardian era風(1900-1910年ぐらい?)とグーグルさんのマップ上には書いてあったのですが、つくりはちょっとパブっぽい感じでした。パブも、それぐらいの時代のものが多いのだろうか🤔
こちら、お店のオフィシャルサイトもシェアしておきます!
El Pirata(タパス)
Richoux(カフェ)